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2007/07/27 (Fri)
16:54:50
松坂の本当の敵は審判!?
「1億ドル右腕」として、鳴り物入りでメジャーデビューを果たしてレッドソックスの松坂大輔(26)。
今シーズン前半戦だけで、すでに10勝に到達。
現在は最多勝を狙える位置まで付けているが、その松坂に対して各チームのマークも相当なものになってきている。
しかしここにきて松坂が一番マークしなくてはならない相手が、対戦相手ではなく審判だと奇妙な展開になってきている。
今回はその真相をお伝えする>>>ranking
今シーズン前半戦だけで、すでに10勝に到達。
現在は最多勝を狙える位置まで付けているが、その松坂に対して各チームのマークも相当なものになってきている。
しかしここにきて松坂が一番マークしなくてはならない相手が、対戦相手ではなく審判だと奇妙な展開になってきている。
今回はその真相をお伝えする>>>ranking
あるインディアンズ戦の5回、松坂はマルティネスを迎えたところで、マウンド上で首の回りに手をやった。
するとそこで審判から不正の宣告! カウントは自動的にボールとされてしまった。
一体松坂は何をしたというのだろうか?
実は何故、この何気ない行為が不正とみなされたかというと、松坂は首の汗を右手に付ける事によって、ボールに何かしらの変化を意図的に付けているといった判断を審判にされたからであった。
また同様に松坂は、ユニホームのシャツの胸元付近を右手でつまむ癖も注意されたという。
通常、審判は選手に不正行為があった場合にたいして、事前に警告を与えてから判定を下すのが慣例であるが、今回の松坂に対しては、そのような事前警告等は全くなく、いきなりの判定であった。
これらの判定に対し、「何でそうなるのかわからない」と松坂とチーム全体は審判に足して不信感をあらわにしたものの、野球の世界では、審判の判定が覆ることはない。
松坂は「米国には審判が何人いるかわからないけど、一通りやって覚えます」と話し、書く審判ごとの特徴の把握に努める姿勢を見せたという。
しかし松坂が、首の汗で指を湿らせたり、ツバをつけたりすることは今に始まったものではなく、オープン戦では、どこまでが不正投球にあたるかを自らが判別するために、あえてマウンド上で指を舐めたりすることで審判に確認してきた。
その上でシーズンを向かえたのだが、今の今まで一度も不正投球をして審判から注意を受けることなどはなかった。
ここにきての審判による厳しいマークは、おそらく松坂に対してのバッシングだと思われるが、こういったいわゆる“いやがらせ”は、メジャーの世界では珍しくないという。
特にルーキーに対しては、この傾向が強く、かつてはあのイチローも審判のジャッジに不服そうな表情を浮かべた途端に、明らかなボール球を「ストライク」と判定されたこともあったぐらいである。(→ranking)
先輩イチローはこういった壁に対しても、逃げずに正面からぶつかり全てクリアしてきた。
松坂もこれを単なる“いやがらせ”と受け止めず、未来のヒーローには付きものの、「熱き洗礼」だと捕らえ、ぜひイチローの後を追い、追い越していって欲しいものだ。
かつて野茂英雄が、日本人初のメジャー入りを果たしたときには、数年後メジャーの世界を席巻する選手がまさか日本人から出現しようなどとは誰も考えなかったはずだ。
しかし今やイチロー、松井をはじめとする選手陣がどうどうと活躍し、注目を浴びている。
さあ今度は、“日本の怪物”松坂が、“世界の怪物”松坂になるときだと確信している。
するとそこで審判から不正の宣告! カウントは自動的にボールとされてしまった。
一体松坂は何をしたというのだろうか?
実は何故、この何気ない行為が不正とみなされたかというと、松坂は首の汗を右手に付ける事によって、ボールに何かしらの変化を意図的に付けているといった判断を審判にされたからであった。
また同様に松坂は、ユニホームのシャツの胸元付近を右手でつまむ癖も注意されたという。
通常、審判は選手に不正行為があった場合にたいして、事前に警告を与えてから判定を下すのが慣例であるが、今回の松坂に対しては、そのような事前警告等は全くなく、いきなりの判定であった。
これらの判定に対し、「何でそうなるのかわからない」と松坂とチーム全体は審判に足して不信感をあらわにしたものの、野球の世界では、審判の判定が覆ることはない。
松坂は「米国には審判が何人いるかわからないけど、一通りやって覚えます」と話し、書く審判ごとの特徴の把握に努める姿勢を見せたという。
しかし松坂が、首の汗で指を湿らせたり、ツバをつけたりすることは今に始まったものではなく、オープン戦では、どこまでが不正投球にあたるかを自らが判別するために、あえてマウンド上で指を舐めたりすることで審判に確認してきた。
その上でシーズンを向かえたのだが、今の今まで一度も不正投球をして審判から注意を受けることなどはなかった。
ここにきての審判による厳しいマークは、おそらく松坂に対してのバッシングだと思われるが、こういったいわゆる“いやがらせ”は、メジャーの世界では珍しくないという。
特にルーキーに対しては、この傾向が強く、かつてはあのイチローも審判のジャッジに不服そうな表情を浮かべた途端に、明らかなボール球を「ストライク」と判定されたこともあったぐらいである。(→ranking)
先輩イチローはこういった壁に対しても、逃げずに正面からぶつかり全てクリアしてきた。
松坂もこれを単なる“いやがらせ”と受け止めず、未来のヒーローには付きものの、「熱き洗礼」だと捕らえ、ぜひイチローの後を追い、追い越していって欲しいものだ。
かつて野茂英雄が、日本人初のメジャー入りを果たしたときには、数年後メジャーの世界を席巻する選手がまさか日本人から出現しようなどとは誰も考えなかったはずだ。
しかし今やイチロー、松井をはじめとする選手陣がどうどうと活躍し、注目を浴びている。
さあ今度は、“日本の怪物”松坂が、“世界の怪物”松坂になるときだと確信している。
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