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2007/07/31 (Tue)
17:27:14
新世界七不思議
皆さんは世界の七不思議をご存知だろうか?
◆ギザのピラミッド
◆バビロンの空中庭園
◆エフェソスのアルテミス神殿
◆オリンピアのゼウス像
◆ハリカルナッソスのマウソロス霊廟
◆ロードス島の巨像
◆アレクサンドリアの大灯台
どれも趣きたっぷりのまだまだ謎が深い建造物ばかりである。
最近、ユネスコ非公認で、「2千年以上前に選ばれた世界七不思議に変わるものを!」というコンセプトで、スイスの財団が「新・世界の七不思議」なるものを、インターネットと電話で選別投票を行ったという。
そこで選ばれたのが、
◇万里の長城
◇タージマハル
◇マチュピチュ遺跡
◇チチェンイツァのピラミッド
◇リオデジャネイロのキリスト像
◇ペトラ遺跡
◇ローマのコロシアム
どれも歴史ある建造物ではあるが、実はこの選別にはある疑惑が浮上している。
「歴史的建造物の保護」という大義名分を掲げたこの一大企画に、一体どんな疑惑が浮かんでいるのだろうか>>>ranking
◆ギザのピラミッド
◆バビロンの空中庭園
◆エフェソスのアルテミス神殿
◆オリンピアのゼウス像
◆ハリカルナッソスのマウソロス霊廟
◆ロードス島の巨像
◆アレクサンドリアの大灯台
どれも趣きたっぷりのまだまだ謎が深い建造物ばかりである。
最近、ユネスコ非公認で、「2千年以上前に選ばれた世界七不思議に変わるものを!」というコンセプトで、スイスの財団が「新・世界の七不思議」なるものを、インターネットと電話で選別投票を行ったという。
そこで選ばれたのが、
◇万里の長城
◇タージマハル
◇マチュピチュ遺跡
◇チチェンイツァのピラミッド
◇リオデジャネイロのキリスト像
◇ペトラ遺跡
◇ローマのコロシアム
どれも歴史ある建造物ではあるが、実はこの選別にはある疑惑が浮上している。
「歴史的建造物の保護」という大義名分を掲げたこの一大企画に、一体どんな疑惑が浮かんでいるのだろうか>>>ranking
今回の「新・世界の七不思議」の選別結果に、世界遺産指定の本家本元のユネスコはこうコメントを残している。
「われわれの持つ大きな視野とは相容れない」
と非常に批判的だ。
その訳は、今回選定された建造物すべてが、宗教的なバランスを保つように選定されており、「世界の七不思議」本来の趣旨からはかなり外れているということである。
例えばキリスト教で言えば、リオデジャネイロのキリスト像(ブラジル)が目玉になっていることで満足を保て、その一方、インド=イスラム教に対しては、タージマハル、ペルーのインカ遺跡マチュピチュといった宗教の代表的な建造物ばかりを集めている。
それに対し、宗教色の薄い建造物はすべて落選という結果になっているのだ。
まあもちろんこの世の中は、宗教によって成り立っていることも多いため、それを大事にすることは結構なことなのだが、あまりにも出来レース過ぎて、わざわざインターネットなどで世界中から投票を募ることもなかったのでは?(笑)と思ってしまう。
世界には、これらの他に正当な理由で、本来なら当選してもおかしくない建造物はたくさんある。
これらのすばらしい建造物に敬意を表して、ここでその落選組のいくつかを紹介したいと思う。
●モアイ像(イースター島)
●アクロポリス(アテネ)
●ストーンヘンジ(イギリス)
●アルハンブラ宮殿(スペイン)
●アンコール・ワット(カンボジア)
●トンブクトゥ(マリ)
●クレムリン宮殿
●ギザのピラミッド
世界の七不思議の詳細は ⇒ こちら
などが挙げられる。
どれも謎が多く、特にギザのピラミッド(→ranking)に対しては、古代・世界七不思議のなかで唯一の現存物ということもあり、「名誉遺産」として登録されることが決まっているらしい。 これは別格ということですね。
またその他にも、自由の女神(アメリカ)やエッフェル塔(フランス)なども候補として今回名を挙げたようだが、自由の女神に関しては、元はフランスからの贈呈品ということで、これがなぜアメリカの象徴に?(笑)という疑問が残るし、エッフェル塔に関しては、建設時にはフランス国民の大反対を受けているにも拘らず、いつの間にかフランス人の誇りになっていることが非常に笑えるところだ。
実は他の偉大な遺産よりも、この問題のほうが謎なのではないのかと思ってしまう(笑)
まあ日本にもいくつかの名遺産が残っているが、われわれの祖先の生きてきた証として後世に大事に伝えていくことは非常に大事なことだと思う。
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「われわれの持つ大きな視野とは相容れない」
と非常に批判的だ。
その訳は、今回選定された建造物すべてが、宗教的なバランスを保つように選定されており、「世界の七不思議」本来の趣旨からはかなり外れているということである。
例えばキリスト教で言えば、リオデジャネイロのキリスト像(ブラジル)が目玉になっていることで満足を保て、その一方、インド=イスラム教に対しては、タージマハル、ペルーのインカ遺跡マチュピチュといった宗教の代表的な建造物ばかりを集めている。
それに対し、宗教色の薄い建造物はすべて落選という結果になっているのだ。
まあもちろんこの世の中は、宗教によって成り立っていることも多いため、それを大事にすることは結構なことなのだが、あまりにも出来レース過ぎて、わざわざインターネットなどで世界中から投票を募ることもなかったのでは?(笑)と思ってしまう。
世界には、これらの他に正当な理由で、本来なら当選してもおかしくない建造物はたくさんある。
これらのすばらしい建造物に敬意を表して、ここでその落選組のいくつかを紹介したいと思う。
●モアイ像(イースター島)
●アクロポリス(アテネ)
●ストーンヘンジ(イギリス)
●アルハンブラ宮殿(スペイン)
●アンコール・ワット(カンボジア)
●トンブクトゥ(マリ)
●クレムリン宮殿
●ギザのピラミッド
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などが挙げられる。
どれも謎が多く、特にギザのピラミッド(→ranking)に対しては、古代・世界七不思議のなかで唯一の現存物ということもあり、「名誉遺産」として登録されることが決まっているらしい。 これは別格ということですね。
またその他にも、自由の女神(アメリカ)やエッフェル塔(フランス)なども候補として今回名を挙げたようだが、自由の女神に関しては、元はフランスからの贈呈品ということで、これがなぜアメリカの象徴に?(笑)という疑問が残るし、エッフェル塔に関しては、建設時にはフランス国民の大反対を受けているにも拘らず、いつの間にかフランス人の誇りになっていることが非常に笑えるところだ。
実は他の偉大な遺産よりも、この問題のほうが謎なのではないのかと思ってしまう(笑)
まあ日本にもいくつかの名遺産が残っているが、われわれの祖先の生きてきた証として後世に大事に伝えていくことは非常に大事なことだと思う。
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